わかこう父の日記

二児の父親です。子育て奮闘中であり、日々の出来事を日記のように書いています。

ボランティア

 昨日8月2日に人生初めてのボランティアに参加するため、岡山県岡山市東区へ行ってきました。
 
 初めてなので不安な気持ちと共に友達とボランティアセンターへ行き、そこで受付開始。
 
 その後、現場を案内してもらい、私は友達と女性2人の4人で高齢夫婦の家へ行くことになりました。

 現場に着くも一見、水害の被害に遭っているのかわからない状態だったのですが、家の中に入らせてもらってびっくり。
 家の中の畳はなく、壁は私の腰の高さまで色が変わっており、そこまで水がきたとのこと。

 早速、私と友達は家周りの泥を土のう袋に入れて外に出す作業に取りかかりましたが、とにかく暑い。水分を取りながら作業を進めます。

 家の中では女性2人が泥で汚れた台所を掃除していました。

 あまり報道されていない地域でも、大きな被害が出ていることがよくわかりました。

 高齢夫婦が掃除するには限界があり、他者に頼らなければ無理であり、ボランティアは必要だと実感。

 昼休憩の時、女性2人と高齢夫婦と話をして、岡山のことなどを教えてもらいました。
 まったく知らない人と家の中で雑談していることがとても新鮮でした。

 今回、豪雨被災地では多数の人がボランティアに参加しており、今回、一緒に作業した女性もそれぞれ1人で参加されており、その姿勢に純粋にすごいと感じました。
 私も役に立てることがあれば、率先して参加していくことが大切だと感じ、また、ボランティアには参加したいと考えています。

第2回キャンプ

 6月2日と3日に1泊でまた、三重県の高須公園キャンプ場へ行ってきました。
 2週間前にもこのキャンプ場に泊まったのですが、強風のためゆっくりできなかったのともう一度潮干狩りがしたいということで行ってきました。

 午前中に妻が幼稚園の役員会に出席した後、昼前から出発で前回と同じ海岸に干潮時間の午後2時に到着。

 すぐに準備して海岸にでます。
 前回はここで強風のため砂が飛んできて子どもたちは痛さのあまり文句を言ったことで私もイライラして険悪なムードになってしまったのですが、この日は風も穏やかで快適な環境で一安心。

 私は妻と子どもたちとは別に沖の方へ貝を求めて旅立ちます。
 ただ、ポツポツアサリとハマグリが採れるものの前回ほどではありません。

 1時間程で潮が満ちてきたので子どもたちの所へ戻ると妻も少しだけアサリとハマグリを採っていました。
 そこそこ数があったので小さい貝を逃がすことにして選別していた時、ふと視線を感じて見上げると、そこには地元のおばちゃんらしき人が私達の貝をのぞき込んでおり、「貝は採れたか」と聞いてきたので「これだけです。」答えました。
 するとおばちゃんはポケットからハマグリを出して「小さいけどいる?」と言ったのです。
 そのハマグリは私達には充分な大きさであり、お礼を言って頂くとおばちゃんは「これもいる?」と言って特大ハマグリを出してくれました。
 私はその大きさと、こんな大きいのも採れるのだということに驚きました。
 私はそのハマグリも頂いてしまいました。

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 潮干狩りを終えてキャンプ場へ行き、受付をしてすぐにテントの設営に入ります。
 風がなく、妻と二人でなんなく設営。
 
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 そして、夕食はバーベキューと貝のバター炒め。

 やっぱハマグリは最高でした。
 ただ、特大ハマグリは家に持って帰ってから食べることに。(調理の仕方がわからなかった)

 夕食後は熊野の郷という日帰り温泉へ。
 私は息子と入り、ゆっくり湯船に浸かりたかったのですが、息子がすぐに出るというので20分程で出ました。
 仕方ないことなのですが、子どもと一緒だとゆっくり浸かれない。
 また行きたいと思えるとてもいい温泉施設でした。

 キャンプ場に戻る途中で息子は寝てしまい、娘もテントに入ってすぐに就寝。
 私と妻も後片付けをしてから就寝。

 そして朝起きると娘の顔には鼻血が固まって汚れており、寝袋にも鼻血が。
 どうも暑くてのぼせたようでした。
 私以外の家族はみんな暑がりなんです。

 朝食は定番のホットサンド。
 やっぱりうまい。

 10時にはテントを撤収して帰りました。

 今回はテントの設営もうまくいき、潮干狩りも楽しめ、いいキャンプでした。
 ただ、暑くなってきて蚊もいたので平地でのキャンプはきつくなってきました。
 次回は来月、長野でキャンプ予定です。

ザリガニ釣り

 5月22日は前日、釣りに行かせてもらったお礼に嫁に一日自由な時間を提供することになりました。

 午前中、子どもたちが幼稚園、小学校に行った後、散髪へ行き、昼ご飯を食べて少し昼寝をすればすぐに息子を幼稚園に迎えに行く時間。
 他のお母さんに混じって息子を迎え、自転車の後ろに乗せて帰る途中、近所の水路をのぞくと、ザリガニがたくさんいる。

 よし、一旦帰った後、ザリガニ釣りをするかと言うと息子ははしゃいで喜びます。
 多分、ザリガニを息子がしっかり見るのは初めてだと思う。

 帰宅し、ワカサギ用の短い竿を準備し、コンビニでスルメを買ってザリガニがいた水路へ。

 まず、手本を見せるために私がザリガニの前にスルメを垂らすとすぐにハサミでつかみます。
 そこで引き上げるとまず一匹目が釣れました。

 怖いもの知らずの息子はハサミを振り上げているザリガニに正面から捕まえようとし、私は慌ててストップ。
 ザリガニに挟まれないように後ろから持つことを教えます。

 その後も順調に釣れて息子も大喜び。
 ただ、息子に竿を持たせるも、すぐにいいと言って竿を返してきて、捕まえたザリガニを見て満足しているようでした。

 もっと色々、子どもたちには経験させてあげたいと考えています。

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春アオリ

 5月21日は嫁に許可をもらって福井県の音海に行き、最近、釣れている春アオリを狙うことに。

 夜中の2時半に起きてひとり車を運転して出発。
 4時半に渡船屋に到着して5時の一番船を待ちます。

 そして一番船に乗り、順番にお客さんがそれぞれの筏に降り、予約していた筏に着いた時は私一人になっていました。
 ここで船長が 
    アオリ狙うならもっと浅い筏に乗らないと
と言われ、私は唖然。
 急遽、空いていた浅い筏に乗せてもらいました。

 出鼻をくじかれる形になったのですが、気を取り直して釣りをスタート。
 エギで初めてのキロアップのアオリを目指してシャクリ続けるもまったくあたりなし。

 娘が帰ってくるまでに帰宅しなければいけなかったので、タイムリミットは12時。

 しかし、しゃくれどしゃくれど、アタリはなく終了。
 結局、リフレッシュしに来てストレスが溜まるという結果に。
 ただ、この日はどの筏もアオリは釣れておらず少し救われた気分。
 次はいつ釣りに行けるかなぁ。

キャンプ

 5月19日、20日三重県の高須公園キャンプ場に家族でキャンプに行きました。
 このキャンプ場は近くの高須海岸で潮干狩りができるとのことだったので選んだのですが、なんと到着して受付をした時に確認すると今年から潮干狩りが禁止になったとのこと。 
 しまった、調査不足だった。

 ただ、となりの海岸では潮干狩りができるとのことで、そちらへ移動。
 この日は天気はなんとか晴れてくれたものの、ものすごい強風。
 砂浜の砂が飛んできて子どもたちに直撃し、痛い痛いと特に娘が叫んでごねてしまいました。
 私もイライラしてつい娘に怒ってしまい、楽しい旅行の雰囲気が台無しに。
 自分に余裕がないとイライラするいつもの悪い癖が出てしまい、反省。
 
 なんとか気を取り直して潮干狩りを始め、1時間程で、あさりやハマグリが採れました。

 その後、食材を買い、キャンプ場に戻り、テントを建てようとするも強風でうまくいかず、手伝っていた娘がまた、騒ぎ、私もイライラしてまた怒る。
 また、やってしまった。
 隣ではテントが建てられずともニコニコしているお父さんを見て、自分の小ささを実感。

 みんながテントを断念して帰る中、なんとか建てられましたが、いつテントが飛んでいくかわからない状態。
 外で和やかにバーベキューをする予定がとりあえず肉だけ焼き、テントの中でみんな固まって食べました。
 ただ、潮干狩りで採った貝はおいしかった。

 一向に強風はやまず、キャンプ場内の風呂に入って10時には寝ました。
 ただ、星空はとてもきれいでした。

 翌朝は強風が嘘のようにやみ、ホットサンドを作って穏やかな朝食を楽しむことができました。

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 今回、自分の余裕のなさを実感し、あらゆる状況を楽しめるような人間にならなければいけないと思いました。
 ただ、悪天候の中、テントを建てられたことは自信になり、記憶に残るキャンプとなりました。

39.8❕

 22日の日曜日、家族で京都市動物園へ行きました。

 ただ、車を停めて動物園へ歩いているとき、
     あれ、なんか体がたるいぞ
と感じ嫌な予感。

 しかし、せっかく遊びに来たので、みんなで動物を見て回っていたのですか、やはり体がだるく、ベンチを見つけてはすぐに座って休憩。

 そして、なんとか動物園を回り終えて帰宅し、熱を計ってみると、
     37.5度
の微熱で、寝たら明日には治ってるだろうと楽観的に考えていました。

 しかし、月曜日の朝も37.5度のままで、体はだるいものの、仕事は普通にできるレベルだったので出勤。

 この日は泊まりだったのですが、夜に寒気がしてきて膝の関節が痛くなり、やばい、これは完全に熱が出てるやつやん。

 仕事中に熱を計り、もしすごい熱だと気持でやられてしまうので、
     大丈夫、熱は出ていない
と自分に言い聞かせて、なんとか仕事を終えました。

 そして、帰宅して体温を計ると、なんと
     39.7度

 こんな高い熱が出たの小学生以来です。

 その数値を見て、一気にめいってしまい、すぐに寝ます。 

 さらに夕方、なんと
     39.8度
を記録。
 
 そして病院へ行くと、扁桃腺がすごく腫れていて、うみまであるとのこと。

 もうこの時はフラフラで歩くのも微妙なくらい。
 喉がものすごく痛く、つばも飲み込めません。

 病院で点滴をしてもらったのですが、変化なし。

 帰宅して、頓服薬を飲んで一旦、熱が下がったものの、数時間するとすぐに39度台になるというのを繰り返して、翌日の水曜日に再度、病院へ。

 すると点滴と筋肉注射をするとのこと。

 筋肉注射はしたことがなく、すごく痛いというの
を聞いたことがあり、すごく不安になります。
 
 注射を受けるまでの間にスマホで筋肉注射と検索すると、すぐに痛いと出てきます。

 やばい、これは絶対痛いぞ。
 恥ずかしながら、私は注射が苦手で血液検査や予防接種を受ける時、怖くて針が刺さるところを見ることができないくらいです。

 ただ、体調が戻るならと覚悟して筋肉注射を受けると、
     あれっ、全然痛くないぞ

 逆に痛くないことで大丈夫かと不安になるくらいでした。

 しかし、体調が回復することはありませんでした。

 いつ、治るのだろう。
 明日は仕事、休めないぞ。 
 
 

入園式

 4月6日は息子の入園式でした。
 気付いたら息子が入園する歳になっていたといった感じで、朝、スモッグと体操ズボン姿の息子を見て、「ああ、大きくなったんだなぁ」としみじみしました。

 自宅を出発する前に玄関前で記念写真を撮り、幼稚園に出発。

 幼稚園は娘と同じであり、またお世話になることになります。
 ただ、娘がお世話になった先生と園長先生は異動されていました。

 幼稚園の玄関を入り、いよいよ息子の幼稚園生活が始まりです。
 息子も同年代の子どもが多くいて緊張した表情をしていました。

 息子はたんぽぽ組で担任の先生は男性でした。
 あまり男性の先生に会ったことがなかったので、どんな風に接してもらえるのか楽しみです。
 
 私の子どもの時は、父親が学校の行事に来るのは運動会だけだったのですが、今は入園式にもたくさんのお父さんが来ていました。
 私はビデオ撮影に専念です。

 入園式が始まり、メインである呼名で息子は大きな声で返事をしてくれて一安心。よくやった。

 その後、時間が経つにつれてガヤガヤなってきて息子も椅子から立ち上がったりしてしまっていました。まあ、まだ仕方ないなぁ。

 無事、入園式も終わり息子の三年間の幼稚園生活が始まりました。
 娘は最初は泣いて幼稚園に行くのを嫌がっていたのですが、息子はどうなることやら。
 1日も早く馴染んでほしいと思います。
 頑張れ。