わかこう父の日記

二児の父親です。子育て奮闘中であり、日々の出来事を日記のように書いています。

第2回キャンプ

 6月2日と3日に1泊でまた、三重県の高須公園キャンプ場へ行ってきました。
 2週間前にもこのキャンプ場に泊まったのですが、強風のためゆっくりできなかったのともう一度潮干狩りがしたいということで行ってきました。

 午前中に妻が幼稚園の役員会に出席した後、昼前から出発で前回と同じ海岸に干潮時間の午後2時に到着。

 すぐに準備して海岸にでます。
 前回はここで強風のため砂が飛んできて子どもたちは痛さのあまり文句を言ったことで私もイライラして険悪なムードになってしまったのですが、この日は風も穏やかで快適な環境で一安心。

 私は妻と子どもたちとは別に沖の方へ貝を求めて旅立ちます。
 ただ、ポツポツアサリとハマグリが採れるものの前回ほどではありません。

 1時間程で潮が満ちてきたので子どもたちの所へ戻ると妻も少しだけアサリとハマグリを採っていました。
 そこそこ数があったので小さい貝を逃がすことにして選別していた時、ふと視線を感じて見上げると、そこには地元のおばちゃんらしき人が私達の貝をのぞき込んでおり、「貝は採れたか」と聞いてきたので「これだけです。」答えました。
 するとおばちゃんはポケットからハマグリを出して「小さいけどいる?」と言ったのです。
 そのハマグリは私達には充分な大きさであり、お礼を言って頂くとおばちゃんは「これもいる?」と言って特大ハマグリを出してくれました。
 私はその大きさと、こんな大きいのも採れるのだということに驚きました。
 私はそのハマグリも頂いてしまいました。

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 潮干狩りを終えてキャンプ場へ行き、受付をしてすぐにテントの設営に入ります。
 風がなく、妻と二人でなんなく設営。
 
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 そして、夕食はバーベキューと貝のバター炒め。

 やっぱハマグリは最高でした。
 ただ、特大ハマグリは家に持って帰ってから食べることに。(調理の仕方がわからなかった)

 夕食後は熊野の郷という日帰り温泉へ。
 私は息子と入り、ゆっくり湯船に浸かりたかったのですが、息子がすぐに出るというので20分程で出ました。
 仕方ないことなのですが、子どもと一緒だとゆっくり浸かれない。
 また行きたいと思えるとてもいい温泉施設でした。

 キャンプ場に戻る途中で息子は寝てしまい、娘もテントに入ってすぐに就寝。
 私と妻も後片付けをしてから就寝。

 そして朝起きると娘の顔には鼻血が固まって汚れており、寝袋にも鼻血が。
 どうも暑くてのぼせたようでした。
 私以外の家族はみんな暑がりなんです。

 朝食は定番のホットサンド。
 やっぱりうまい。

 10時にはテントを撤収して帰りました。

 今回はテントの設営もうまくいき、潮干狩りも楽しめ、いいキャンプでした。
 ただ、暑くなってきて蚊もいたので平地でのキャンプはきつくなってきました。
 次回は来月、長野でキャンプ予定です。