わかこう父の日記

二児の父親です。子育て奮闘中であり、日々の出来事を日記のように書いています。

39.8❕

 22日の日曜日、家族で京都市動物園へ行きました。

 ただ、車を停めて動物園へ歩いているとき、
     あれ、なんか体がたるいぞ
と感じ嫌な予感。

 しかし、せっかく遊びに来たので、みんなで動物を見て回っていたのですか、やはり体がだるく、ベンチを見つけてはすぐに座って休憩。

 そして、なんとか動物園を回り終えて帰宅し、熱を計ってみると、
     37.5度
の微熱で、寝たら明日には治ってるだろうと楽観的に考えていました。

 しかし、月曜日の朝も37.5度のままで、体はだるいものの、仕事は普通にできるレベルだったので出勤。

 この日は泊まりだったのですが、夜に寒気がしてきて膝の関節が痛くなり、やばい、これは完全に熱が出てるやつやん。

 仕事中に熱を計り、もしすごい熱だと気持でやられてしまうので、
     大丈夫、熱は出ていない
と自分に言い聞かせて、なんとか仕事を終えました。

 そして、帰宅して体温を計ると、なんと
     39.7度

 こんな高い熱が出たの小学生以来です。

 その数値を見て、一気にめいってしまい、すぐに寝ます。 

 さらに夕方、なんと
     39.8度
を記録。
 
 そして病院へ行くと、扁桃腺がすごく腫れていて、うみまであるとのこと。

 もうこの時はフラフラで歩くのも微妙なくらい。
 喉がものすごく痛く、つばも飲み込めません。

 病院で点滴をしてもらったのですが、変化なし。

 帰宅して、頓服薬を飲んで一旦、熱が下がったものの、数時間するとすぐに39度台になるというのを繰り返して、翌日の水曜日に再度、病院へ。

 すると点滴と筋肉注射をするとのこと。

 筋肉注射はしたことがなく、すごく痛いというの
を聞いたことがあり、すごく不安になります。
 
 注射を受けるまでの間にスマホで筋肉注射と検索すると、すぐに痛いと出てきます。

 やばい、これは絶対痛いぞ。
 恥ずかしながら、私は注射が苦手で血液検査や予防接種を受ける時、怖くて針が刺さるところを見ることができないくらいです。

 ただ、体調が戻るならと覚悟して筋肉注射を受けると、
     あれっ、全然痛くないぞ

 逆に痛くないことで大丈夫かと不安になるくらいでした。

 しかし、体調が回復することはありませんでした。

 いつ、治るのだろう。
 明日は仕事、休めないぞ。